苦痛の少ない胃カメラ・大腸内視鏡検査、日帰り肛門手術、やけどやキズの湿潤療法は川越駅前胃腸・肛門クリニック(埼玉県川越市)
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ホワイトヘッド肛門とは、昔の痔核手術(ホワイトヘッド手術)の後遺症です。
粘膜の脱出、出血、下着の汚れなどが起きます。
お薬では治らないので、手術が必要となります。
現在は、肛門機能を損ねないように「脱出する痔核だけを最小限に取り除く」という考えが主流で、この手術は行われていません。痔核のみならず、周囲の肛門上皮も全てリング状に取り除いてしまいます。
取り除いた部位の奥(直腸の粘膜)と手前(肛門周囲の皮膚)を縫い合わせます。直腸の粘膜が、かなり手前まで下がってくることになります。
術後、何年も経つと、直腸の粘膜がさらに下がって、肛門から脱出することがあります。そのため、粘液で下着が汚れたり、出血を繰り返すようになります。これをホワイトヘッド肛門といいます。
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