苦痛の少ない胃カメラ・大腸内視鏡検査、日帰り肛門手術、やけどやキズの湿潤療法は川越駅前胃腸・肛門クリニック(埼玉県川越市)
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苦痛の少ない胃カメラ・大腸内視鏡検査、日帰り肛門手術、湿潤療法は川越駅前胃腸・肛門クリニック
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・内視鏡内科
胃カメラ(胃内視鏡検査)、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)および治療
・胃腸内科
胃がん検診、大腸がん検診、おなか(胃腸)の疾患の診断・治療、便秘外来
・肛門外科
肛門疾患の診断と治療
・外科
切り傷、擦り傷、やけどに対する湿潤療法、一般外科
・検診
川越市がん検診、肝炎検診など
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
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午前 9:30-12:00 9:00-9:30は検査のみ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
13:00-15:30 日帰り手術・内視鏡検査 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 15:30-18:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
△土曜日午後の診療は15:30-17:00
休診日:木曜・日曜・祝祭日
肛門日帰り手術は月曜日と金曜日となります。
土曜日の午後は完全予約制となります。
平日
新患受付AM 9:00~11:30、PM 15:00~17:30
再診受付 AM 9:00~11:30、PM 15:00~17:30
事前予約なしの方の受付はAM11:00まで、PM17:00まで
土曜日
新患受付AM 9:00~11:00、PM 15:00~16:00
再診受付 AM 9:00~11:15、PM 15:00~16:30
事前予約なしの方の受付はAM11:00まで、PMは完全予約
全国に数少ない肛門専門病院での経験を生かした診療を行います。肛門外科専門医は全国で200~300人程しかおらず、一県当たり4~5人の計算になります。
きちんとした診断をされず、ただ漠然と軟膏を処方されているのをよく見かけます。これで症状が改善することもありますが、そうならないこともあり、また、重大な病気を見逃されていることもあります。
肛門外科専門医でないと具体的な次の治療方法を提示することがなかなか難しいかもしれません。
また、当院では肛門疾患に対して、日帰り手術も行っています。
肛門の日帰り手術の詳細はこちらをクリック
大腸内視鏡検査の専門病院である松島病院大腸肛門病センター松島クリニック
(鈴木康本先生に従事)で大腸内視鏡検査の基本を身に着けました。
その後も、内視鏡検査専門病院である亀田総合病院(光島徹先生に従事)、
辻仲病院で多くの検査・治療を経験し、その経験を生かした検査を行っています。
当院では原則的にポリープが見つかり次第、その場で切除します。ポリープ切除となった場合でも、最短で3回の来院で終了します。
ポリープ切除の詳細はこちらをクリック
軽い鎮静剤(静脈麻酔)を使用して、苦痛の少ない、安全な検査を行っています。
「鎮静剤をたくさん使用して眠っている間に終わります」という内視鏡とは別物です。
特に、以前受けた内視鏡検査がつらかった方は、とても不安で緊張が強いかと思います。
少しでも不安や緊張が軽減するように鎮静剤を使用し、リラックスした状態で検査を受けていただけます。
検査中は呼吸状態をモニターしていますので、安心して検査を受けていただけます。
当院で採用している経鼻内視鏡はOlympus社の最新モデルの内視鏡を導入しており、スコープ径が4.9mmと非常に細いため、喉が敏感な方にも苦痛が少なく検査を受けていただけます。
時間的負担を考慮し、必要に応じ胃カメラと同時に検査を行うことも可能です。両方合わせて検査時間は20~30分程度です。まず胃カメラを行い、続いて大腸内視鏡検査を行います。
当院ではオリンパス社の最上位機種の内視鏡システム本体(EVIS LUCERA ELITE)を導入しています。これは大学病院や総合病院と同等、それ以上のシステムです。
特殊光観察機能(NBI:Narrow Band Imaging)を備えた内視鏡を用いて、精度の高い検査を行います。NBIとは、特殊な光を使うことにより、粘膜表面の血管の走行状態を見ることができる機能です。これを使うことで、がん特有の血管走行や血管の増加が見つけやすくなり、病変の早期発見につながります。
最新悦の内視鏡システムの詳細こちらをクリック
保険診療での2次除菌まででピロリ菌を除菌できなかった方に、3次除菌、4次除菌も自費で対応可能です。
医療機器を介した感染が問題となっております。当院では検査ごとに日本内視鏡学会が推奨している方法で洗浄・消毒を行っております。
現在、スタンダードプリコーション(標準的予防法)という考えが広まっています。これは、患者さんの体内に入った医療機器は全て消毒すべきであるという考えです。日本消化器内視鏡学会では、内視鏡洗浄・消毒のガイドラインを作成して内視鏡洗浄の啓蒙を行っておりますが、残念ながら全ての施設がこれを尊守しているわけではありません。
内視鏡洗浄・消毒のガイドラインが尊守されない理由の一つは、消毒にコストがかかることです。消毒液は高価であるのですが、診療報酬に含まれておりません。つまり、高レベルの洗浄・消毒をするほど、施設側の持ち出しとなりコストがかさみます。
しかし、消化器専門施設である当院は、高レベルの洗浄・消毒をすることは使命であると考えております。患者さんに内視鏡による感染を起こさせないために、高レベルでの内視鏡機器の消毒をすべきと考えております。
湿潤療法は、うるおい治療とも言われ、体が本来持っている力、「自己治癒能力」を最大限に生かした治療法です。
西洋医学だけではなかなか改善しない症状に対し、漢方薬も併用して治療します。
△土曜日午後の診療は
15:30~17:00まで
土曜日午後は完全予約制
休診日/木曜・日曜・祝祭日