苦痛の少ない胃カメラ・大腸内視鏡検査、日帰り肛門手術、やけどやキズの湿潤療法は川越駅前胃腸・肛門クリニック(埼玉県川越市)

内視鏡内科・消化器内科・胃腸内科・肛門外科(埼玉県川越市)

川越駅前胃腸・肛門クリニック

〒350-1122  埼玉県川越市脇田町103番
川越マイン・メディカルセンター川越2階

小児の肛門疾患

小児の肛門疾患は、殆どが「痔ろう」か「裂肛」です。

小児の痔ろう

殆どが、乳児期(0歳児)の男児にできます。

腫れたり、膿が出たりします。

肛門の左右いずれかの側方にできる。

前側(腹側)や後側(背中側)にはできない。

 

治療

  • 経過観察して、1歳以上になると、多くの場合は自然に治ります
  • 何年間か経過して治らない場合だけ、手術を考慮することがあります(手術となる確率は低いです)

小児の裂肛

殆どが、便秘が原因です。

小児の裂肛は、大部分が浅くて一時的なものです。

慢性化すると、でっぱり(皮垂)が出現することがあります。

 

治療

  • しばらく軟らかい便を保つことが重要です。
  • 緩下剤をしばらく服用し、軟膏を使いと大抵治ります。
  • 裂肛が治ると、殆どがでっぱり(皮垂)も自然に小さくなります。

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