苦痛の少ない胃カメラ・大腸内視鏡検査、日帰り肛門手術、やけどやキズの湿潤療法は川越駅前胃腸・肛門クリニック(埼玉県川越市)
内視鏡内科・消化器内科・胃腸内科・肛門外科（埼玉県川越市）
〒350-1122 埼玉県川越市脇田町103番
川越マイン・メディカルセンター川越2階
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苦痛の少ない胃カメラ・大腸内視鏡検査、日帰り肛門手術、湿潤療法は川越駅前胃腸・肛門クリニック
院長あいさつ
当院は、胃・大腸などの腹部疾患および肛門疾患の検査、診療を専門としております。
一般的な診療に加え、高い専門性を持ち合わせた医療をもとに、地域に根ざした診療を行ってまいりたいと考えております。クリニックですので、何事にもフットワークを軽く、迅速に対応し、分かりやすい説明をするように努めます。
どんな些細なことでも、ご気軽にご相談して頂ければと思っております。
他院で行われたCT検査、超音波検査、内視鏡検査で不明な点がありましたら、画像をご持参の上、こちらも是非ご相談ください。
また苦痛の少ない内視鏡検査や肛門治療を皆さまにご提供できますよう、最新の内視鏡機器とシステムを導入し、スタッフ共々、日々技術の向上に努め、精一杯努力してまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
当院の治療の根底にあるものは、自然治癒力を高めるという考えです。そのためには安易な対症療法に陥らず、西洋医学的に症状を軽減させるだけでなく、食事内容の取り方や東洋医学も積極的に取り入れて治療を行います。多くの症状は、「生活習慣などを改善しなさい」という身体からのメッセージです。症状出現の意味を考えて治療を行ってまいります。
より専門的な治療が必要となった場合は、症状・病気に合わせて、責任をもってベストと思われる適切な施設（病院）を速やかにご紹介いたしますので、ご安心ください。
院長
医学博士 細沼 知則
資格
医学博士
日本外科学会 外科専門医
日本大腸肛門病学会 肛門外科専門医
日本消化器内視鏡学会 内視鏡専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本臨床肛門病学会 臨床肛門病技能認定医
日本ヘリコバクター学会 H.pylori感染症認定医
身体障害者福祉法指定医（肝機能障害、小腸機能障害）
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会終了
東京慈恵会医科大学付属病院 画像診断部非常勤診療医員
略歴
平成13年 東京慈恵会医科大学 卒業
平成13年 東京慈恵会医科大学付属病院 外科研修
平成14年 慈恵医大付属青戸病院（現 慈恵医大葛飾医療センター）外科
平成15年 東京慈恵会医科大学外科臨床大学院 入学
平成15年 松島クリニック（現 松島病院）研修（約2万件/年の大腸内視鏡件数）
（鈴木康元 先生に師事）
平成19年 東京慈恵会医科大学外科臨床大学院 卒業
平成19年 埼玉医科大学総合医療センター 一般・消化管外科
埼玉医科大学国際医療センター 消化器外科
（山口茂樹 現女子医大教授に師事）
平成23年 自治医科大学 感染症科（短期研修）
国立がん研究センター中央病院 病理科
辻仲病院柏の葉 大腸肛門科（約1万件/年の大腸内視鏡件数）
（赤木一成 先生に肛門手術を師事）
（アルト新橋クリニック、東葛辻仲病院へ非常勤勤務）
東京慈恵会医科大学 放射線科非常勤診療医員 現在に至る
平成24年 亀田総合病院附属幕張クリニック 消化器科医長（光島徹 先生に師事）
平成25年 亀田総合病院附属京橋クリニック 内視鏡センター長、消化器科部長
平成26年 辻仲病院柏の葉 大腸肛門科
（アルト新橋クリニック、辻仲つくば胃腸肛門クリニックへ非常勤勤務）
平成28年 川越駅前胃腸・肛門クリニック 開院
当院の主な検査・治療実績
| 胃内視鏡検査 | 大腸内視鏡検査 （ポリープ切除） | 痔の日帰り手術 | ||||
| ALTA療法 | 痔核切除 | 痔ろう | その他 | |||
| 2016年（4月～） | 459 | 476（174） | 39 | 16 | 18 | 13 |
| 2017年 | 943 | 1031（487） | 55 | 28 | 70 | 21 |
| 2018年 | 1033 | 1067（536） | 60 | 24 | 49 | 14 |
| 2019年 | 1091 | 1096（507） | 64 | 23 | 47 | 18 |
| 2020年 | 1059 | 1007（468） | 56 | 33 | 43 | 26 |
| 2021年 | 1175 | 1139（547） | 47 | 26 | 42 | 20 |
| 2022年 | 1222 | 1096（570) | 64 | 23 | 32 | 23 |
| 2023年 | 1080 | 1113（543） | 71 | 33 | 36 | 20 |
| 2024年1月 | 99 | 90（44） | 3 | 1 | 2 | 1 |
| 2月 | 94 | 88（38） | 4 | 1 | 3 | 2 |
| 3月 | 99 | 103（57） | 7 | 2 | 3 | 1 |
2016年4月～2023年12月
胃内視鏡検査（胃カメラ） 8062件（食道がん10件、胃がん44件）
大腸内視鏡検査（大腸カメラ） 8025件（大腸がん129件（うち早期がん103件））
大腸ポリープ切除 3839件(早期がん103件）（ポリープ発見率：48%)
2024年1～2月
胃内視鏡検査（胃カメラ） 193件（食道がん0件、胃がん0件）
大腸内視鏡検査（大腸カメラ） 178件（大腸がん3件（うち早期がん3件））
大腸ポリープ切除 82（早期大腸がん1件）（ポリープ発見率：46%)
自分が検査を受ける医師が、どの程度の「目」を持っているのか？実は患者さんが簡単に知る方法があります。「ポリープ発見率」は医師の診断技術を反映する指標になります。
（最低ラインとして３５％以上が望ましいとされています）
診察・内視鏡検査の予約が可能です
オンライン診療は検査結果のみとなります
緊急のお知らせや休診情報をお知らせ致します。
